帯状疱疹の患者さんの受診が増えています|かりん皮膚科千歳船橋|千歳船橋駅の皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科

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帯状疱疹の患者さんの受診が増えています

帯状疱疹の患者さんの受診が増えています|かりん皮膚科千歳船橋|千歳船橋駅の皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科

2026年9月28日

帯状疱疹の患者さんの受診が増えています

 

最近、帯状疱疹で受診される患者さんが増えています。本日も当院では3名の患者さんが帯状疱疹で来院されました。帯状疱疹は、水ぼうそうの原因となる水痘・帯状疱疹ウイルスが、体内の神経に潜伏し、加齢や疲労、ストレス、睡眠不足、病気などをきっかけに再び活性化することで起こります。

 

発疹より先に痛みが出ることがあります

帯状疱疹では、体の左右どちらか一方に「ピリピリする」「チクチク、ズキズキ痛む」「服が触れるだけでも痛い」といった症状が現れ、その後に赤い発疹や小さな水ぶくれが出てくることがあります。

発疹が出る数日前から痛みだけが続くこともあり、「肩こりだと思っていた」「腰を痛めたのかと思った」「虫刺されだと思って様子を見ていた」という方も少なくありません。胸や背中、わき腹に多くみられますが、顔、頭、腕、脚など体のどこにでも発症します。

特に、体の片側だけに原因のはっきりしない痛みがあり、その部分に赤みや水ぶくれが出てきた場合には、帯状疱疹の可能性があります。

 

帯状疱疹は早めの治療が大切です

帯状疱疹の治療では、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬を使用します。抗ウイルス薬は、ウイルスが活発に増えている早い時期に治療を開始することが大切です。

初めは発疹が数個しかなくても、その後数日のうちに水ぶくれが広がったり、痛みが急に強くなったりすることがあります。皮膚症状が治ったあとにも神経の痛みだけが長く残る「帯状疱疹後神経痛」を起こすことがあり、数週間から数か月、ときにはそれ以上痛みが続くこともあります。

特に高齢の方や、発症時の痛みが強い方、免疫力が低下している方では重症化しやすいため注意が必要です。症状が軽いうちに適切な治療を開始することが重要です。

 

顔や頭の帯状疱疹は特に注意

帯状疱疹が顔や頭に出た場合には、目や耳の神経に影響することがあります。額やまぶた、鼻の周囲に発疹がある場合には、目の炎症を起こし、視力に影響することがあります。

また、耳の周囲に発疹が出た場合には、難聴やめまい、顔面神経麻痺などを起こすことがあります。顔や頭に痛みや発疹がある場合には、特に早めの受診が必要です。症状によっては眼科や耳鼻咽喉科などと連携して治療を行います。

「片側だけ皮膚が痛い」「痛みのある場所に赤い発疹が出てきた」「小さな水ぶくれがまとまって出てきた」といった症状がある場合には、あまり長く様子を見ずに皮膚科を受診してください。

帯状疱疹では、治療を開始する時期が大切な病気です。

少しでも疑わしい症状がある場合には、早めにご相談ください。

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