ボトックス注射
ボトックス注射

ボトックス注射は、筋肉の動きや汗腺の働きを一時的にゆるめることで、表情じわ・エラ張り・肩の張り・脇汗などを改善する注入治療です。
このようなお悩みに対して、かりん皮膚科千歳船橋では、皮膚科専門医が骨格・筋肉の強さ・表情の癖・しわの入り方を診察し、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの注入を行います。
院長は、注入治療・小顔治療を得意とする美容皮膚科で多数の症例経験を積んでおり、効かせるだけでなく、表情の自然さ・左右差・全体のバランスを大切にしています。
ボトックス注射は、A型ボツリヌストキシン製剤を用いた注入治療です。筋肉の過剰な動きをやわらげることで、表情じわを目立ちにくくしたり、筋肉の張りによる輪郭・肩・脚のボリューム感をすっきり見せたりする効果が期待できます。
また、汗腺の働きに関わる神経伝達を抑えることで、脇汗などの多汗症状の改善にも用いられます。
効果は施術直後ではなく、数日〜1週間ほどかけて徐々に出始め、1〜2週間ほどで安定してきます。持続期間は部位や注入量、筋肉の強さ、体質により異なりますが、一般的には3〜6か月程度が目安です。
ボトックスは、同じ部位でも、筋肉の強さ・表情の癖・骨格・しわの深さによって適切な注入量や注入位置が異なります。
当院では、笑った時・眉を上げた時・しかめた時などの表情、筋肉の起始部・動きを確認し、効かせたい筋肉と残したい動きを見極めながら注入します。
院長は、注入治療や小顔治療を得意とする美容皮膚科で多数の経験を積んでいます。
エラ・肩・広頚筋・顎下腺・耳下腺など、輪郭やフェイスラインに関わる部位は、単に量を多く打てばよいわけではありません。骨格、筋肉量、脂肪のつき方、たるみの有無を見ながら、全体のバランスを考えて治療します。
ボトックスは効きすぎると、額が重く感じる、表情が作りにくい、笑顔が不自然になるなどの違和感が出ることがあります。
当院では、初めての方や自然な仕上がりをご希望の方には、必要以上に効かせすぎない設計をご提案します。定期的に継続することで、表情じわが刻まれにくい状態を目指します。
当院では、韓国製ボツラックスとアラガン社製ボトックスをご用意しています。
どちらが適しているかは、部位・目的・ご予算・過去の治療歴をふまえて医師がご提案します。

額の横じわは、眉を上げる癖や前頭筋の動きによって目立ちやすくなります。ボトックスで筋肉の動きをやわらげることで、額の横じわを目立ちにくくします。
額は効かせすぎると、まぶたが重く感じたり、眉が下がったように見えたりすることがあります。当院では、まぶたの開きや眉の位置を確認しながら、筋肉内への注入に加えてマイクロボットクスを行い自然な範囲で調整します。
眉間のしわは、しかめる表情や考え込む表情の癖で深くなりやすい部位です。怒って見える、疲れて見えるなど、印象に影響しやすいしわです。
ボトックスで眉間を寄せる筋肉の動きをやわらげることで、縦じわを目立ちにくくし、やわらかい表情を目指します。
目尻のしわは、笑った時に眼輪筋が動くことで出やすい表情じわです。やさしい笑顔は残しながら、しわの寄りすぎをやわらげることがポイントです。
当院では、笑顔の自然さを残すため、目の形や頬の動きも見ながら注入します。
目を大きくみせ、たれ目がちにしたり、ちりめんじわを改善します。
バニーラインとは、鼻にしわを寄せた時に鼻根部から鼻筋に出る細かいしわのことです。笑った時や表情を作った時に目立つことがあります。
ボトックスで鼻周りの筋肉の動きをやわらげることで、鼻筋のしわを目立ちにくくします。
あごに梅干しのような凹凸が出る「梅干しじわ」は、オトガイ筋の緊張によって起こります。ボトックスであごの筋肉の力みをやわらげることで、あご先をなめらかに見せます。
口元の緊張がやわらぐことで、横顔やフェイスラインの印象が整いやすくなります。
人中ボトックスは、上唇周囲の筋肉の動きを調整することで、上唇が内側に巻き込まれる動きをやわらげ、口元の印象を整える治療です。
人中を短く見せたい方、上唇を自然にふっくら見せたい方に向いています。ヒアルロン酸のようにボリュームを足す治療ではなく、筋肉の動きを調整する治療です。
エラの張りは、骨格だけでなく、咬筋という噛む筋肉の発達が関係していることがあります。食いしばり・歯ぎしり・硬いものをよく噛む方では、咬筋が発達してフェイスラインが四角く見えることがあります。
エラボトックスでは、咬筋の働きをやわらげ、筋肉のボリュームを少しずつ落としていくことで、フェイスラインをすっきり見せます。小顔治療として人気の高い部位です。
肩ボトックスは、僧帽筋の張りをやわらげる治療です。肩こりの軽減を目的とするほか、肩の盛り上がりをすっきり見せ、首を長く見せたい方にも人気です。
デスクワーク、スマートフォン操作、食いしばり、姿勢の癖などで肩に力が入りやすい方に向いています。
広頚筋は、首からフェイスラインにかけて広がる薄い筋肉です。この筋肉が強く働くと、首の縦すじやフェイスラインの下方向への引き込みが目立つことがあります。
広頚筋ボトックスでは、首の筋肉の過剰な緊張をやわらげ、フェイスラインや首元をすっきり見せることを目指します。
顎下腺や耳下腺が発達している場合、顔の下半分やフェイスラインが丸く、重たく見えることがあります。診察で適応を確認したうえで、ボトックスを注入することで、輪郭をすっきり見せることを目指します。
二の腕の筋肉の張りが強い方では、ボトックスで筋肉の働きをやわらげることで、二の腕のラインをすっきり見せることを目指します。
ふくらはぎの張りは、脂肪だけでなく、腓腹筋などの筋肉の発達が関係していることがあります。ボトックスで筋肉の働きをやわらげることで、ふくらはぎのラインをすっきり見せることを目指します。
筋肉量が多い方ほど変化を感じやすい一方で、効果の出方には個人差があります。
脇の汗が多い方に対して、汗腺の働きを抑える目的でボトックスを注入します。汗じみ、においでお悩みの方におすすめです。
夏前の治療として人気がありますが、汗が気になる方は季節を問わずご相談いただけます。
花粉症ボトックスは、鼻粘膜にボツリヌストキシン製剤を作用させることで、鼻水などの症状軽減を目指す自由診療です。
注射ではなく、鼻腔内に薬剤を使用する方法で無痛です。眠気が出やすい内服薬が苦手な方、点鼻薬だけでは症状がつらい方はご相談ください。
カウンセリング・診察
お悩みの部位、過去のボトックス歴、効き方、左右差、ご希望の仕上がりを確認します。
表情じわの場合は、実際に表情を作っていただき、筋肉の動き方を確認します。エラ・肩・ふくらはぎなどは、筋肉量や張りの強さを診察します。
注入デザイン
注入部位、注入量、左右差を確認し、マーキングを行います。
「自然に少なめから」「しっかり効かせたい」「表情を残したい」など、ご希望に合わせて調整します。通常の針の細さは30G 深さは2mm、4mm、13mmなど部位により使い分けます。痛み・内出血を抑えたい場合は無痛針(34G)への変更が550円で可能です。
注入
極細針を使用して、必要な部位に少量ずつ注入します。痛みが心配な方は、冷却や麻酔についてご相談ください。
施術時間は部位により異なりますが、顔の表情じわであれば短時間で終了します。
施術後
施術後はすぐにご帰宅いただけます。注入部位の赤み、腫れ、内出血が出ることがありますが、多くは数日〜1週間程度で落ち着きます。
効果は数日かけて徐々に出始めるため、施術直後に大きな変化がない場合もあります。
ボトックス注射では、以下のような副作用が起こることがあります。
症状には個人差があります。気になる症状がある場合は、早めにご相談ください。
以下に該当する方は、施術を受けられない場合があります。
持病や内服薬がある方は、診察時に必ずお申し出ください。
当院で使用するボツリヌストキシン製剤のうち、韓国製ボツラックスは日本国内では未承認医薬品等に該当します。
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